パソコンの故障は突然やってきます。
その時になって「バックアップしておけば良かった」と思うんですが、手遅れな時もあります。

仕事で使用しているでデータが飛んでしまうと業務が立ち行かなくなりますね。

けれど、わかってはいるんですが、「バックアップって、めんどくさい」

つい後回しになりがちです。
パソコン担当がいない会社だとそこまで手が回らないかもしれません。

一度、自動的にバックアップする仕掛けを作っておけば安心、ですよね。

そこで、ベイシステムでは、自身の苦い経験も踏まえ(汗)、めんどうではないバックアップの仕組みを提案致します。

各コース料金

内容料金
①スケジュール設定コーススケジュール設定のみ
(自社にHDDが既にあり使用する等)
3,000円/1台
②HDD設置コース新規でHDDを設置し、スケジュール設定を行う3,000円/1台 + 機器代
③NAS設置コース新規でNASを設置し、スケジュール設定を行う3,000円/1台 + 機器代
④RAID設置コース新規でRAID(ミラー)構成のNASを設置し、スケジュール設定を行う3,000円/1台 + 機器代

各設置コースの機器は、ご予算などのご希望をお聞きし、ご相談の上、機種選定致しますのでご安心下さい。

中古機器の選択も可能です、お気軽にご要望をお聞かせ下さい。

各コースのおすすめポイント

①スケジュール設定コース
御社にある機材を有効活用し、バックアップの設定のみを行います。

②HDD設置コース
フリーランス、個人事業主などで、パソコンを一人で使うなど複雑な使い方はせず、日常使用するパソコンが故障したときにデータが外にあればよい、というような使い方の場合、安価に簡易的に導入できます。
パソコン一台につきハードディスク一台か、一台のハードディスクを複数パソコンにそのつど繋ぎかえてデータのバックアップをするというような使い方になります。

NAS設置コース (NAS=ナス)
複数の社員がそれぞれパソコンを使う環境でのバックアップができます。
共通のハードディスク(NAS)を社内ネットワークに接続することで、複数のパソコンから一台のハードディスクにバックアップができるのでメンテナンス性がよく経済的。
パソコンの台数分ハードディスクを用意する必要がなく、保存したデータの一元管理ができます。

④RAID設置コース (RAID =レイド)
社内ネットワークに接続したハードディスクという点ではNASと同じですが、
ハードディスク故障の信頼性を更に高めた装置です。
確率はわずかでもハードディスクの故障はあり得ます。その場合のデータ復旧が容易な仕組みとなっています。
社内でデータ共有が進むにつれ、故障のリスクに備えなければなりません。
RAID構成のハードディスクを導入すれば安心です。

バックアップの取り方

①パソコン側で削除されたデータもバックアップ側には残したままにしておくので安心。

②更新されたデータ(更新分)のみバックアップするので時間を節約できます。